みなさんはどのようなケースを使用していますか?今回は私が現在使用しているスマホの装備【PITAKA×iRing】を紹介レビューしていきたいと思います。
【PITAKA×iRing】 スマホ外観
PITAKAのケースは100%アラミド繊維のケースとなっており、アラミド繊維は軍用素材、ボディアーマー(防弾チョッキ)等に採用される素材でツイル柄のデザインとなっています。
iRingはスマートフォンの後ろにつけるリングでここに指を通して使用することでスマホを落とすことを防ぐことができます。
【PITAKA×iRing】 基本情報
PITAKA(iphone11用) | iRIng | |
価格 (2021年4月) | 5,499円 | 2,018円 |
重量 | 15g | 9.8g |
素材 | アラミド繊維 | プレートはポリカーボネート、リングは亜鉛 |
【PITAKA×iRing】 良い点
ココがおすすめ
・ケースをつけても軽量を実現
・薄いケースなので手にフィットする
・滑りにくい手触り
・リングの使用で落下リスクを少なくできる
ケースをつけても軽量を実現
PITAKA×iRingの二つを使用しても重量は24.8gしか増加せず、ケースを使用したいけどこれ以上重くなるのはいやだという人にオススメ!
前回使用していたケースiFace First Class はケースだけで約58.3gという重量でした。詳しくは下の記事に書いています。
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iFace First Class スマホケース レビュー【私がこのケースを使用するのをやめた理由】
iPhoneを使用している日本人は多いと思いますが皆さんはケースをつけていますでしょうか?私は少し前までiFace First Classというスマホケースを使用していました。このケースはケースを探し ...
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薄いケースなので手にフィットする
このケースの売りは重量と薄さとなっており、薄さは0.85mmとなっています。これだけ薄いと、ほとんどケースをつけているような感覚がなく、ケースをつけていないスマートフォンを使用している感覚に近くなります。
分厚くないので手のおさまりがよく持ちやすいです。
滑りにくい手触り
このケースは一見すると滑りやすいように見えるのですが、サラサラの手触りなのに滑りにくいコーティングがされているため、意外と手から滑るということは少ないです。
リングの使用で落下リスクを少なくできる
上記で滑りにくい書いていますが、しかし滑ることはあります。そのときに活躍するのがiRingです。このリングを使用することによってスマートフォンの落下を防ぎ、また文字等を打つときにしっかりとした支えになります。
またこのリングはスタンドにもなるため、youtube等の動画を見る際に横にして立ててみることも可能です。
【PITAKA×iRing】 悪い点
ココがダメ
・価格が高い
・スマホの保護性能がやはり弱い
価格が高い
私はこのセットをスマートフォンに装備して、特に不満はなく使用してきましたが、不満点を挙げるとするならば、やはり価格の問題だと思います。
PITAKA 5,499円 iRing 2,018円 合計 7,517円もします。スマートフォン以外での出費としてはとても痛く、これにガラスフィルム等を合わせると1万円近くになってしまいます。
しかしとても良い製品だと思うので、特にミニマルが好きな方は一度試してみてはどうでしょうか?
スマホの保護性能がやはり弱い
このケースは薄型でアラミド繊維を使用していると商品ページに記載されていますが、前回まで使用していたiFace First Classのケースに比べると、スマホを守ることができないのではないかと思います。
iRingを使用していたとしても落とすときは落としてしまうので、よりスマホを守りたいという方は前回紹介したiFace First Classのほうがよいと思います。
これもその人が考える優先度に従ってオススメできるケースが違ってくるので、しっかりと考えてケースを購入してほしいです。
【PITAKA×iRing】 まとめ
星4,5
こんな方におすすめ
- 薄型の軽いケースを探されている方
- スマホを落としそうで心配だという方
- スマホの保護より普段使いをよくしたい方
- スマホアクセサリーにお金をかけられる方