Amazon Echo Show 5＆SwitchBot Hub Mini【一人暮らしこそスマートホーム】

最近話題になっているスマートホーム音声で家電を操作する生活にあこがれ我が家でも導入してみたので、使用感をレビューしていきたいと思います。

烏丸

家生活を快適にしていくぞー

スマートホームに必要なもの紹介

・Amazon　Echo Show 5

まず音声で操作するためには音声で家電を動かすことができるスマートスピーカー、スマートディスプレイというデバイスが必要となってきます。（アレクサ、okグーグル、heysiri）等の音声を感知してその音声の命令をほかのデバイスに送るという形です。

私が購入したのはAmazon　Echo Show 5でアマゾンのセール時にとても安くなっていたのと、ディスプレイ表示が欲しかったのでこの製品に決めました。

・SwitchBot Hub Mini

こちらの商品はスマートホームに対応していない機器をスマートホーム（音声）で作動させるためのデバイスです。まだほとんどの危機はスマートホームに対応しておらず、そのままでは音声では操作できませんが、このデバイスを使用すると、このデバイス経由でスマートスピーカー等につながり、音声で動作させることのできる機器になります。（赤外線での操作に対応しているデバイスのみ対象）

スマートデバイス　基本情報

烏丸

割とお金がいるなー　キビシー

スマートホーム化　メリット

現在私が接続している機器は照明、エアコン、掃除ロボットの３つになります。３つだけと思う方もいらっしゃるかと思いますが、この３つを音声で操作できるだけでとても快適になりました。スマートホーム化のメリットを記していきたいと思います。

烏丸

リモコンからの卒業だー

手がふさがっていても操作できる

一人暮らしの方は、まとめ買いした際、両手に袋を持ち、電気をつけるところまで行くのに暗闇の中動かなければならなかったという経験はないでしょうか？スマートホームであれば、部屋に入ったときに声で電気をつけることができるので、暗い中移動することがなく部屋まで行き冷蔵庫まで行くことができます。また作業をしながら暑かったり寒かったりした際に、エアコンをつけることも可能になります。

リモコンがいらない

皆さんはリモコンがどこにいったか分からなくなり探したという経験はないでしょうか、私はズボラなのでリモコンをそこら中に置くので何回も探した経験があります。しかし、音声で操作できるのでリモコンを使う必要がなく探すという行為もなくなります。

またせっかく就寝しようとベットに入ったのにも関わらずリモコンがなく、布団からでて取りに行くという小さいイライラをなくすことができます。（自分だけかも）

スマホで操作可能、外から操作できる

冬の寒い中やっと仕事が終わり帰宅する際、とても冷えるにもかかわらず、一人暮らしでは家に帰っても寒いままですが、仕事場からエアコンを起動し、家に帰るころには温かい部屋にすることも可能になります。

スマートホーム化　デメリット

烏丸

もう少しわかりやすくならないかなー

普通の人には設定が難しいのではないか

私がスマートホームの機器を購入し設定を完了するまでに結構時間がかかりました。設定を開設しているサイトや説明書を読みながら約２時間ほどかかったと思います。若い方は大丈夫だと思いますが、機械が苦手な方には大きな壁になるのではないかと思います。

音声が正確に読み取らないときもある

やはり音声で読み取るのでEcho Show 5が正確に読み取らず、すぐに反応しない場合がありました。これからもっと正確に読み取ることができてくると思いますが、不満に思う所です。

スマートホーム化するのにお金がかかる

スマートホーム化するためにAmazon　Echo Show 5、SwitchBot Hub Miniを購入する必要があるのである程度のお金が必要になります。スマートスピーカーにするともっと価格を下げることができますが、自動でカーテンを開けたり、鍵を開閉錠したりしていくためにはまた新たに機器を購入する必要があるので、すべてをスマート化するのに結構な費用が掛かってくると思います。

私のように一部部分からスマート化していくといいと思います。

スマートホーム　まとめ

烏丸

烏丸的評価

星４