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2023年【JEPI】 権利落ち日、権利確定日、支払日はいつなのか?(分配金・配当金)

皆様お疲れ様です。烏丸(からすま)と申します。

2022年超高配当ETFの中で一番伸びたと思われるJEPI

JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカム ETF

JEPIの特徴はインカムゲイン・キャピタルゲイン双方を狙える?ETFということですが

2022年は素晴らしい分配金でした。

こちらの商品の2023年日、権利落ち日、権利確定日はいつなのかまとめていきたいと思います。

 

動画で解説!

 

2023年JEPI権利落ち日、権利確定日、支払日のまとめ表

権利落ち日 権利確定日 支払日 分配金$
12/29 12/30 1/4 0.5729
2/1 2/2 2/6 0.44392
3/1 3/2 3/6 0.41115
4/3 4/4 4/6 0.44506
5/1 5/2 5/4 0.42458
6/1 6/2 6/6 0.36541
7/3 7/5 7/7 0.3593
8/1 8/2 8/4 0.29037
9/1 9/5 9/7 0.33817
10/2 10/3 10/5 0.36333
11/1 11/2 11/6 0.35892
12/1 12/4 12/6 0.39025

 

2022年JEPI分配金はどうだったのか

2022年JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカム ETF

2022年は米国株が下落していましたが、その中でもJEPIは最低限の減少幅に抑えられているかと思います。

持ち前のボラティリティの低さで値下がり幅は-9%程度で収まっており、1年のトータルリターンでは-0.2%程度となっています。

トータルリターンで改善されている要因はやはり分配金の多さでしたね。

2022年の配当利回りは2023年1月時点で約12%となっています。

超高配当ETFの中でもすごい利回りですね!

毎月の配当目安は0.45$~0.61$と幅広いです。

2022年分配金のまとめはこちら↓

2022年JEPI 権利落ち日、権利確定日、配当日はいつなのか?

皆様どうもお久しぶりです烏丸(からすま)と申します。 現在QYLDからJEPIという高配当ETFの割合を増やしています。 JEPIの特徴はインカムゲイン・キャピタルゲイン双方を狙える?ETFということ ...

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JEPIの特徴

ポイント

①S&P500採用の現物株 85%

②S&P500連動のELN   15%

S&P500採用の現物株に採用されているものはボラティリティー(変動率)が低いものを採用しており、大きな上昇や下降が起こりにくいものを採用している。

②ELNは仕組債(特別な仕組みを持つ債権)の一種

※分配金のほどんどは②のプレミアムから出ている

カバードコール戦略に近い運用がされている。

2022年の変化

・資産総額

2022年で資産総額も大幅に増やし2兆円を突破しており、十分金額的にも安心して持てるETFになりましたね。

 

2023年JEPI投資方針(個人的)

2023年ももちろんJEPIを買い増ししていきます。

2023年より、一般NISAにNISA枠を変更いたしました。

NISA枠の120万円を実験的にJEPIに突っ込もうかと思います。

その後、2024年からのNISA改正に伴いJEPIをNISA枠で購入していくか決めたいと思います。(JEPIをNISA枠で買えるようにしてれると願っています。)

 

まとめ

JEPI

  • JEPIは毎月分配型のETF
  • 毎月の配当金目安は0.4ドル~0.6ドル
  • S&P500の現物株85%・S&P500連動のELN15%
  • S&P500の現物株はボラティリティが低いものを採用!
  • 資産総額2兆円越え

このブログでは高配当ETFを中心に投資をしている烏丸(管理人)の資産の推移や高配当ETFの情報を公開しています。

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