皆さんは充電する時どのような端子を主に使っていますか?
私は iPhone でライトニングケーブル、ワイヤレスイヤホンで USB C 端子、カメラの充電のためのマイクロ USB、 主にこの三つの端子を使用しています。
そのため充電のコードを3種類持ち歩かなければならないということが起きてしまいます。しかし今回紹介する商品はこれ一つ持っていると、三つの充電方法を全てに対応する画期的な商品となっています。
それではレビューしていきます。
外観
こちらが届いたパッケージになりますシンプルに in charge 6と印字されています。
中身はこのような形で入っていました。とてもシンプルですね
本体を出してみるとこのような形になってます。
この製品は磁石で両方の端子がぴったりくっつくようになっています。
そのためキーホルダーのように鍵と一緒に持ち歩くことも可能になっています。
別の端子は中に収納されています。(引き出した形)
使い方
端子の先を変更したい場合は先端を引っ張ると中に収納されている別の端子が出てくるのでその端子を使用します。
※折ったり曲げたりするのではなく引っ張ります。
基本情報
価格 | 1950円 |
色 | グレー・ ホワイト ・ゴールド |
長さ | 4 cm |
apple | MFi認証なし |
良い点
ココがおすすめ
・これひとつで全ての機器の充電が可能
・ライトニングケーブルとマイクロ USB どちらも使える端子
・持ち運びが快適
これひとつで全ての機器の充電が可能
USB C・ microUSB ・Lightning すべての充電端子に対応しており、これ一つ持っているだけでほとんどの機器を充電することが可能となっています。
今までそれぞれの充電ケーブルを持ち運ばなくてはいけなかったですが、これを使用することによりケーブルが一本だけで快適な充電生活を送ることができます。
またこのケーブルのみで全ての充電を完了することができるため、ミニマリストの方にとてもおすすめな USB ケーブルとなっています。
ライトニングケーブルとマイクロ USB どちらも使える端子
こちらのケーブルは上記で述べた通り全ての充電端子に対応していますが、こちらの充電端子のライトニングとマイクロ USB の端子は一緒になっており 同じ端子でどちらかに対応している製品を充電することが可能になっています。
本当にこれは便利で今の時代マイクロ USB を使用するデバイスは減少していますが、しかし一部のガジェットはマイクロ USB しか対応していない機器もありとても不便でしたが、これがデフォルトの充電端子にならないかと思うほどとても良い端子になっています。
持ち運びが快適
私が購入したこの製品は4 cm ほどの短いケーブルになっていますが、こちら両端の端子の所にマグネットが付いており、 両方の端子を重ねることによってキーホルダーのようにすることが可能となっています。
これができることで何かいいのかと言うと、鍵と一緒のリングにつけることによって鍵と一緒に持ち運ぶことが可能となっています。
鍵は皆さん外出する際必ず持っていくものなのでその鍵と一緒に持って行くことによって充電のケーブルを忘れることなく持ち出すことが可能になっています。
今まで何本もケーブルを持っていくことをしていた方にはとても荷物が減り快適な生活を送ることが可能になるガジェットだと思います。
悪い点
ココがダメ
MFi 認証なし
4 cm短い(長いのもあるよ)
mfi 認証なし
この製品はすべての充電端子に対応している素晴らしい製品ですが、しかしながらこちら上記で述べているようにライトニングとマイクロ USB 兼用の端子となっており、便利な反面これは Apple の mfi 認証を取得しておらず後の iOS のアップデートによっては充電ができないくなることもあり得るような製品です。
しっかりとそのことを確認してから購入することをお勧めします。現状ではしっかりと充電ができているので今のところ大丈夫だと思います。
4 cm 短い(長いのもあるよ)
こちらの製品は短い製品だと初めから知っていましたが実際に使用してみて少し不便だと感じる部分もありました。短くてコンパクトなのは良いのですが、充電しながら機器を自由に使うことが難しくなるため 充電しながら何か作業をしたい方はこちらの同じ製品の in charge 6 MAX という製品を購入されることをお勧めします。
in charge 6 MAX は 1.5 M の長さがあり十分充電しながら使用することが可能となっています。
心配な点
この製品は現状とても便利に使用できていますが、 Amazon のレビュー等ですぐに壊れたという報告もあり、今後のこの製品の耐久面が心配かなと思います。
まとめ
星4.5
こんな方におすすめ
- 色々な充電端子のデバイスを所持している方
- Apple mfi 認証がされてなくてもいいという方
- ケーブルを一つにまとめたい方